釜山滞在二日目は午前中にSanta(株式会社サンタ)を訪問、ランチ後の午後にイサベル高等学校在校生との交流会を行いました。
◆Santa
同社は韓国釜山に本社を置く教育プラットフォーム・教育DXソリューション専門企業であり、創業10年。社名の由来のSanta(サンタ)は「教育は皆が受ける権利がある=サンタは皆のところにやってくる」という考えから。教育機関ではホームページ、LMS、CRM、決済、請求、出欠管理などのシステムが分断されており、データ連携がされていないため「業務効率」と「教育の質」の両面で大きな制約となっている。同社はAI技術を活用し、これらを全て統合した次世代型教育プラットフォームを開発・提供している企業。

ディスカッションの中で印象に残ったのは「今後、知識伝達(teaching)はAIに任せ、モチベーションup・心の問題ケア(coaching)が先生の役割になるだろう。」という同社CEOの発言。同システムを利用すると、作りたい授業はYouTube等から探してきて自動生成することが出来るので先生の役割は大きく変わりつつあるとのこと。
韓国の教育市場規模は、学習塾13万、企業研修6千、公共・自治体教育機関2万の計15万6千機関。現状同社は4千機関(約2%)にサービスを導入しており、中期目標は1万5千機関としている。
