1/7 day3 vol.4
【Oulu大学 再訪問】Dr. Raimo Salo による講和
・教育システムの紹介
フィンランドでは大学まで学費が無償、高校を卒業(16歳)後は主に大学進学か職業専門学校進学かの2つの進路に分かれる。
高校卒業後は進路変更や学び直しができるなど柔軟な進路選択ができる。教員になる為には大学進学のうえ、博士号の取得が必須要件。
教員は一人ひとりが研究者であり、日本に比べると教員の質も高い。明日実際に学校現場を視察し、現職の先生方からお話を伺うのが楽しみだ。

・Teacher Treaning System(教員養成システム)とメンタリング制度の紹介
フィンランドの教員養成で最も特徴的なのがメンタリング制度に力を入れている点。
教員養成コースの学生は座学で教育論を学んだ後、教育現場に入り複数人のメンター(学生のメンタリングを行う教員)につき、
メンターから日々メンタリングを受けながら、数年かけて段階を踏みひとり立ちできるレベルにまで育てあげられている。
教員を目指す学生が安心して学び新任教師としてよいスタートを切ることができる為の制度が根付き循環している点から、教育にかける熱意に感動した。

