【OuluのKoskella小学校視察】
・授業見学(2年生2クラス、5年生2クラス)
印象に残ったこと3点
①子どもたちの学校での消耗品(ノートや色鉛筆、鋏や絵の具など)は学校が無償で提供
②子供たちの集中力の高さ、教師への信頼感
③ICT機器は教員向けに整備されており、子どもたちはクラスで共有のiPadを補助的に使用する程度で授業では殆ど使用しない
(授業では主に紙の教科書とワークブックを使用)
③については、教育先進国であるフィンランドと、今まさにGIGA2.0を迎えようとしている日本の教育現場とのICT活用の現状に大きなギャップを感じ驚いた。
・日本を紹介する授業の実施(5年生1クラス)
Canvaの資料で日本の文化を紹介したうえで、折り紙遊び「とんとんすもう」のワークショップを行った。
私は進行者の補助や、初めて折り紙をさわる子どもたちの支援をした。
こちらのつたない英語を聞きとり指示通りに折り紙を折る理解力の高さや、
慣れない手作業でも最後まで諦めずに折り紙を折る子どもたちの集中力に驚かされた。


・メンター、メンティーと視察参加者とのディスカッション
メンターとは実習生をメンタリングする教員、メンティーとはメンタリングを受ける実習生のことを指す。
メンティーがひとり立ちする前に安心して現場で学び、
自信をもって巣立つことができるよう現場の仕組み(チームワーク)や制度(メンタリング制度)が充実しており、
日本でも教員養成や新任教員のサポートにぜひ取り入れて欲しいと感じた。


