一般事務と営業支援で組織を強化

個性的な営業社員の面倒を見ながら庶務や営業支援に奮闘する“おかあさん”のような存在。

総務部は、庶務全般と営業部門を支援する間接部門を担っています。

ふだんお客様の元に直接うかがうことはありませんが、ＬＩＮＥＳの窓口として、明るく親しみやすい雰囲気づくりをいちばん大切に。
「まなぶ」と「はたらく」を楽しく！というコンセプトをみずから体現できるように心がけています。

これまで培ってきたお客様とのご縁をさらに強く、広くしていくために、強い組織づくりを目指して、今、ＬＩＮＥＳは自己変革中です。

総務部として「あれをしましょう」「これを変えましょう」と積極的に提案し、それがどんどん取り入れられる。自由で風通しの良い会社になっています。

自分から声を掛け、仲良くなって、人間関係をつくり、人に寄り添って、人のために動く。それはお客様であっても、自社の人間であっても同じ。
個性的な社員たちの面倒を見ながら営業支援に奮闘する私たちは、「社内のおかあさんみたい」とも言われます。

ＬＩＮＥＳらしく人間味たっぷりに、会社を盛り立てていける総務でありたいと思います。

メーカーさんに納期の確認で電話したとき、相手の方がかすれた声で聞き取りにくいので、「大丈夫ですか？」と尋ねると「大丈夫です」の返事。「風邪を引かれましたか。今の季節引きやすいですよね。気をつけてください」「ありがとうございます」。なごやかなムードで話をしました。
4月の転勤シーズン、電話が鳴って出てみると、聞き覚えのあるお名前と声で「○○学校の○○です」。こちらは思わず「えっ！！」。学校名だけが変わっていたからです。「○○学校に転勤になりました」「隣りの学校ですね！近くですね」「そうなんです、これからもよろしくお願いします」。それからその方は転勤するたびに真っ先に「転勤になりました。」と教えてくださるようになりました。
長いお付き合いのメーカの担当者さん。困ったときの決まり文句が「一生のお願いです」。メールや電話で何回聞いたかな？　と思いながら、毎回、“お願い”を聞いています(笑)。
学校事務の先生からトナーの注文。「お急ぎですか？」とお聞きするのがこちらの口癖なら、「急ぎで」という返事もいつものこと。二人で笑いながら電話を切ります。