令和3年「第5回教育セミナー in おかやま」参加受付中!

「第5回 教育セミナー in おかやま」プログラムのご案内

当セミナーは終了いたしました。多数のご参加ありがとうございました。

今年で第5回を迎える「教育セミナー in おかやま」

今年も県内外から講師の先生方をお招きし、開催する運びとなりました。教育に携わるの皆様のお力になれれば幸いです。

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 時 令和3年 11月26日(金)27日(土)2日間

 間 9:50(開場 9:20)ー17:00

 所 イオンモールオカヤマ5F 未来ホール

※Web(オンライン)同時配信も行います!

会場参加申し込みご希望の方で、間に合わなかったという方は当日受付にて入場のお申し込みをお願いいたします。

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主 催 :一般社団法人日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)

後 援(予定):文部科学省・総務省・経済産業省

岡山県教育委員会・岡山市教育委員会・岡山県私学協会・広島県教育委員会

香川県教育委員会・島根県教育委員会・鳥取県教育委員会・兵庫県教育委員会

出展企業:教育ICT関連企業 34社

対象:教育関係者・自治体職員・教員を目指す学生

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みどころ

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「GIGAスクール構想」が掲げられ、令和2年度にネットワーク整備や1人1台端末が整備され、今年度はいよいよ活用のフェーズに入ってきたところではないでしょうか。有識者の講演、各地域、校種での授業実践やGIGAスクール構想で変わる授業、学校についてのセッションを企画しました。
企業展示も約20社参加いたします。ぜひご参加ください。
今年は感染予防対策のため、席数が少なくなっています。会場にご参加希望の方はお早目にお申込みください。(各プログラム80名)


9:50~10:00 主催者挨拶 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)


GIGAスクール構想実現のために令和2年度は端末やネットワークが全国的に整備され、児童生徒1人1 台の端末を学校や家庭で利用できる環境が揃いました。
思考のツールとしての端末利用の他に、学習履歴の蓄積や、分析をおこない個別最適化学習へとつなげる教育データの利活用について講演をしていただきます。

また、11月1日に実施されたMEXCBTと学習eポータルの位置づけや「教育データ」について解説をしていただきます。


2020年度はGIGAスクール構想整備、2021年度は1人1台端末活用。
本格稼働となり、それぞれの地域ではどのように取り組んでいるのか、地域推進担当部門の方々と整備概要、リアルな現状、目指す姿、推進部門の推進施策など各県・自治体が推し進めるアフターGIGAの取り組みについて、意見を交わしていただきます。

 


職員への研修の在り方について、日々研修を企画、運営している教育委員会、教育センター担当者によるトークセッションを行います。

多忙な中、どのように研修をもつのか、どのようなスタイルがよいのか、どうすれば届くのか、研修づくりに悩む方々のヒントに。


GIGAスクール構想の実現への整備とその後について。

運用フェーズにあたり行政、学校、家庭それぞれの役割、これからの教育ICT、教育DXについて幅広く助言と講演をしていただきます。


ICT支援への期待と現状、人材確保と育成の課題、ICT支援の在り方、育て方についてセッションを行います。

全国のICT支援員の育成を行う、合同会社かんがえるの五十嵐代表と教育情報化コーディネータ1級、地域情報化アドバイザーとして活躍している徳島県上板町立高志小学校中川校長に、違う立場からICT支援員の必要性、育成、上手な使い方などお話していただきます。


2021年度本格稼働となった1人1台端末活用により教室の活用が変わっています。「アクティブ」な学びの実現のために「環境の整備」を行う学校が増えてきています。導入事例の紹介やこれからの教室環境のあり方について提案いたします。


9:50~10:00 主催者挨拶 日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)


1人1台端末の活用が本格的に開始して半年。
どんな実践が行われ、何が今後のポイントなのか。
GIGAスクール構想のこれまでとこれからについて解説をしていただきます。


2020年本格稼働した1人1台端末の活用について小学校・中学校・高等学校の先生による実践発表を行います。

タブレット端末を活用した授業で生徒の主体性を高める取り組みなど、現場のリアルな現状を伝え、日頃、先生方が抱えている課題や悩みが少しでも解消できる機会に。


旧来の情報モラル教育の課題や子どもたちを取り巻くネットワーク環境の変化。
学習者が主体かつ積極的に、安全で責任をもった行動ができるよう教師の役割、指導法について講演をしていただきます。


GIGAスクール構想、個に対応した学びについて、様々な校種、立場の異なる教育者によるトークセッションを行います。

「特別支援教育の視点」「特別支援教育の視点でみる通常学級」をテーマに、個に対応した学びをどうつくっていくか、その中でタブレット端末はどう生かせるかを考えます。

※郡司先生はオンラインでの出演となります


本年、文部科学省の補助事業で多くの地域、学校で学習者用デジタル教科書の検証が行われています。そこで、津下哲也教諭に学校で取組んだ「光村図書出版国語」についての実践発表をしていただき、利用者側からの課題と期待について、光村図書出版(株)高橋圭祐氏を交え、今後の整備の流れや開発のコンセプトなどお話していただきます。


岡山県立高梁高等学校での Google for Education 導入とそれに伴う環境整備や校内研修の具体例、そして Chromebook 導入後の授業や校務での活用事例を紹介していただきます。

また、全国の GIGA スクール構想で多数の学校に採用された Google for Educationの目指すこと、最新情報など、とくに新しいサービスや機能アップデートなど教育関係者の皆様に役立つ内容についてお話していただきます。 Google for Education が描く未来について是非ご確認ください。

※廣山氏はオンラインでの出演となります




<会場>
イオンモールオカヤマ5F おかやま未来ホール
〒700-0907 岡山県岡山市北区下石井1丁目2−1


※無料駐車場はございません。お車でご来場の際は有料駐車場をご利用ください。


当セミナーは終了いたしました。

同一会場での開催(各セミナー定員80名)です。
今年は感染予防対策のため、席数が少なくなっています。
定員になり次第締め切りとさせていただきますので、お早めにお申し込みください。


オンラインによる同時配信も行います。参加ご希望の方は↓↓こちらから↓↓
(別ウィンドウが開きます)

当セミナーは終了いたしました。


感染症予防対策対策について来場ご希望の方はこちらをご覧ください。


多くの方にご来場Web参加をいただきありがとうございました。