新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、微酸性次亜塩素酸水生成装置へのお問い合せが増えております。
現在、専用ページを準備中です。
4月9日公開しました⇒微酸性次亜塩素酸水生成装置
↓以下の記事↓は、簡易情報と使用上の注意です。
<次亜塩素酸水に関するニュース>
NHK岡山ローカルで、浅口市へ当社から納入の次亜塩素酸水生成装置(コアクリーン)について報道がありました。著作権によりリンクは控えさせていただきます。
<よくある質問>
次亜塩素酸水は新型コロナウィルスに有効ですか?のお問い合せに関し、一般財団法人機能水研究振興財団(主務官庁 内閣府)の有効性に関する資料を添付いたします。
入荷時期、お見積りについて、随時お問合せください。
次亜塩素酸水生成装置は各メーカーの取扱いがございます。お気軽にご相談ください。
※導入をお考えの方へ
現在、様々な次亜塩素酸水を名乗る商品が出ております。必ず、有効塩素濃度、pHおよび生成水量をご確認ください。
———-正しい使用方法については、以下より↓↓↓ご覧ください———-
<微酸性次亜塩素酸水の正しい使い方>
-微酸性次亜塩素酸水とは
塩酸や食塩水を電気装置で電気分解することで得られる次亜塩素酸を主成分とした電解水で主に洗浄・消毒の用途で用いられます。食品添加物としても指定されており、食材の消毒や手洗いにも使用できます。
※家庭用塩素系漂白剤を希釈した次亜塩素酸ナトリウムとは異なるものです。
<微酸性次亜塩素酸水の使用上の注意>
- 紫外線に当たると効果が減少します。遮光性の容器に入れるか、段ボールや黒い袋の中、アルミホイルなどで包んで、冷暗所で保管すること。
- 使用期限は約2週間です。
- ほかの薬品と絶対に混ぜないこと。
- 飲用ではありません。
- お子さんの手のとどかない場所で保管してください。
-手指消毒に
遮光性のある携帯用容器に入れて携帯する
・普段の手洗い
・外出時の手指消毒
※汚れた状態で使用すると有機物と反応し効果が弱まってしまいます。一度きれいに洗ってから使用しましょう。
-身の回りの消毒に
清潔な布に含ませてふき取る
霧吹きに入れて噴霧した後にふき取る
テーブル、ドアノブ、手すり、冷蔵庫の取手、便器・洗水レバー、照明のスイッチ、電話機、車のハンドル、リモコン、水道の蛇口、床、エレベーターのボタン、キーボード など
※アルコールのように揮発しません。噴霧した後にふき取りましょう。
つけ置きする
まな板、包丁、調理器具、ふきん、スポンジ、布マスク など
-その他
食材の消毒(消毒後、水道水で洗い流すこと)
2倍に薄めて加湿器で噴霧(超音波式のみ可)
正しい用法を守ることではじめて効果が得られます。
感染拡大の収束、そして皆様のご安全を心よりお祈りいたします。